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  • マイペイすリボ

    • 三井住友カードが展開する全ての決済を自動的にリボルビング払いにするオプションです。
      リボ払いですので最低支払額を設定できますが、請求額が確定次第、web上で1,000円単位で支払額を再設定することが出来ますので無理なく無駄なく支払うことが可能です。
      このオプションを設定するとポイントが通常のポイントに加え、0.5%追加されるのですが、現在、その追加の条件に関しては複雑なシステムとなっております。

      一口で言えば「手数料が発生する場合のみ、0.5%追加される」ということです。
      もちろんリボ払いの手数料は月利に直せば0.5%以上になるわけですから、普通に考えると全くお得にはなりません。しかしながら上記条件に関してはコツがあります。
      そのコツとは「手数料は1円でも発生すればその月の決済額に対して0.5%追加される」というものです。
      実際にどのように利用すればいいのかをシミュレートしてみましょう。

      例えば、マイペイすリボを設定して、10万円の買い物をしたとします。
      三井住友ゴールドカードの基本的なリボ払いの手数料年率は15%になりますから......

      ・ 初期設定の最低支払額10,000円で請求された場合

      10万円のうち、1万円は請求されますが残り9万円に関しては翌月以降、1万円ずつ払っていくことになります。ですので、来月には9万円に対して手数料がかかってしまいます。
      90,000円(残額)×0.15(年率)÷365(1年の日数)×30(1ヶ月の日数)=約1,109円
      翌月は約1,000円余計に手数料として支払うことになってしまいます。
      (※そのまま最低支払額だけだと以降完済するまで上記計算式に基づき請求されます)
      ポイントは0.5%追加で発生しますので、
      100,000円(決済額)×0.1(基本ポイント+リボポイント)=1,000円相当のポイント
      となり、1ヶ月目でもう手数料の方が高くついてしまいます。
      リボにしなければ、
      100,000円(決済額)×0.05(基本ポイント)=500円相当のポイント
      ですので、完全にリボにしただけ損になってしまいますね。

      ・ 繰り上げ返済を駆使した場合

      1円でも手数料が発生すればいいので、全部を繰り上げ返済しないで少しだけ残してみることにします。10万円のうち、99,000円支払って、1,000円残してみることにしましょう。
      1,000円(残額)×0.15(年率)÷365(1年の日数)×30(1ヶ月の日数)=約12円
      得月は約12円余計に支払うことになります。
      ポイントは0.5%で追加で発生します。それも残額に対してではなく決済額全てに対して発生しますので、
      100,000円(決済額)×0.1(基本ポイント+リボポイント)=1,000円相当のポイント
      となり、12円支払って、1,000円相当のポイントを得ることが出来ます。
      リボにしない(12円支払わない)場合は
      100,000円(決済額)×0.05(基本ポイント)=500円相当のポイント
      ですので、500円?12円=488円相当分お得ですね。

      繰り上げ返済額は1,000円単位になりますので、ギリギリまで繰り上げ返済したほうがお得になります。手数料が1円でも発生すればいいので、2月のような短い月だとしても...
      0.15(年率)÷365(1年の日数)×28(1月の日数)=約1.1%(月率)
      になりますので、
      1円(発生させたい手数料)÷0.011(月率)=約91円
      ということになり、91円残しておけばポイントが0.5%追加されるということです。
      ですので、
      毎月最低91円残せるように1,000円単位で最大限繰り上げ返済処理をする
      ことが可能であれば、約1%の還元率を得ることが出来ます。
      ただ、非常にややこしいシステムですのでご留意ください。

  • 共通枠

    • 同じカード会社で複数枚のカードを発行した場合、枠が別の場合と共通になる場合とあります。
      別枠というのは単純でわかりやすいですが、共通枠というのは...
      例えば、同じカード会社でカードAとカードBと持っていたとします。
      カードAもBも枠が50万円だとした場合、カードAで30万円決済してしまうと、カードBではもう20万円しか決済できないということになります。
      1つの容器(枠)に対して蛇口(カード)が複数あって水を出していくと考えるとわかりやすいですね。
      メリットとしては共通枠のカードだと一般的に何枚持っていても与信総額が変わらないので、何枚でも発行に応じてもらいやすいという傾向があります。(特にDCカード、UFJカード、JCBカードはその傾向が顕著です)

  • 属性

    • クレジットカードを申し込みするときに記入、入力する個人情報が主なもので、
      年齢、年収、勤務形態、勤続年数、居住形態、居住年数、他社利用実績、他社借入状況等がそれにあたります。
      審査に重要な要素を持っており、それぞれの内容で順位や基準値も変わり、1点が基準値を割ると、他の内容が基準を満たしていても否決になるなど各社様々ですが複雑なロジックになっていることが多いです。

  • 開放

    • クレジットカードの発行形態の一つで、JCBの場合が有名です。
      国際ブランドがJCBのカードの中で、JCBカード、各地銀(さくらカード、UFJカード含む)以外が発行している場合は概ねこれらのカードになります。
      VISAやMasterCardと同様、JCBマークがついているお店で使えますよ、というだけであり、JCBカードが発行や審査を行っているわけではありません。(当然それらは各カード会社が行うことになります)
      とはいえ、JCBカードのサービスのうちいくつかはこれら開放カードでも授受することができます。ゴールドにおける空港ラウンジやJCBプラザの利用、一部キャンペーンの参加が代表的です。

  • FC発行

    • クレジットカードの発行形態の一つで、JCBの場合が有名です。
      発行会社としては各地銀(さくらカード、UFJカード含む)となっていますが、審査システムや発行プロセス、システムの一部はJCBカードが発行しているものと同等になります。
      カードフェイスやサービスは各会社独自になっておりますが、JCBカードが展開しているサービスは基本的に全て授受できますので若干お得です。
      審査の可否そのものは各会社に委ねられていますが、システムはJCBと同じものですのでおおよそJCBと似たような形になることが予想されます。

  • クレヒス

    • クレジットヒストリーの略で利用実績のことを指します。
      信用情報機関に過去2年分(CICの場合)の請求有無、支払い状況が記録されており審査の参考にされています。ゴールドカードはその性質上クレヒスがない場合は非常に審査にとおりづらくなっているほか、ゴールド以外でもクレヒスがない場合に厳しい審査を行う会社(セゾンカード)もあります。

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